内閣府の「教育で『壁ドン』練習を」にはびっくり!でも、どのようにパートナーを選ぶと幸せが長く続くのか、その考え方を早くから教育することは子供たちに必要だと思う。
大阪市で結婚相談所を経営しています。
さっき朝のニュースで、内閣府の「教育で『壁ドン』練習を」という話には、とてもびっくりすると同時に、
意味ある???
と疑問がわきました。
私は、こういった、「テクニック的なこと」「小手先のこと」
は、早くから教える必要はないと考えています。
しかし、
”自分にあった結婚相手の選び方・判断軸”
は、まだ恋愛経験がないうちから、しっかり教えるべきだと思います。
今の学校教育には、
①「お金」
②「キャリア(仕事や働き方の選び方)」
③「パートナー選び」
の教育は、ほとんどありません。
でも、人生100年時代、実際に社会にでた大人たちが、最も試行錯誤し、苦労するのは、この3点だと思うのです。
国語・算数・理科・社会・英語、
そういったものも、もちろん大事ですが、
それと同じくらいかそれ以上に、上の①~③は大事なのです。
③のパートナー選び、については、
「自分にあった」が何より大事です。
万人に合うパートナーなどいないんです。
では自分にあった人はどう見つけるのか??
そのためには、
自分にとって何が大事で(趣味、家族、将来の仕事の夢、などなど)、どんな生き方をしたいのか、
を、もやもやしていてもいいので、意識して想像し続けることからはじまります。
そして、それをかなえられそうな相手はAさんなのか、Bさんなのか、・・・
といったことを、頭の片隅にずっとさりげなくスタンバイしておくのです。
すると・・・
誰かとお付き合いしていく年齢になって、
単にかっこいいから、とか、友達からいいねっていわれそうだから、
といった理由ではなく、
もっと本質をみたうえでの選び方に、徐々になっていくと思うのです。
判断軸、物差しを、子供たちにはやくから与えてあげれば、「こんなはずじゃなかったのに」という相手と一緒になって、苦労して、その夫婦の子供も苦しんで・・・ということも減るでしょうし、
恋愛やコミュニケーションが得意でない男性・女性も、そのお一人お一人の良さを見てもらえ、結婚もスムーズにいくように思います。
何ごとも、
「根っこの本当の問題・課題は何なのか??」
それが大事で、そこを踏まえた対策でないと、納得感が薄いですし、効果も期待できないと思います。
朝から個人的考えをつらつらと・・・・
大変失礼いたしました💦
皆さん、今日もお仕事&婚活頑張って下さいね。
応援しています!!!
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山本