結婚相談所で婚活するなら、お見合い料なし、申込み件数月100件以上がベストな理由

暖かい季節になってきて、心機一転、婚活をはじめられる方も多いです☆

そこで、今日は、数ある結婚相談所の中から、1つにしぼる時の、大事な観点について書いてみたいと思います。

私は、結婚相談所を選ぶとき、一番大事なのは、「カウンセラーとの相性」

だと思っています。

相性、、、ちょっとあいまいですね。

具体的にいいますと、

例えば、”お仕事を大事に考えている女性”が、

「女性は結婚したら、子育て優先で生活するのが幸せ」

っていう考えを持つカウンセラーとお話すると、話がかみあわないことも多いです。

自分の良さを、分かってくれていない感を覚えることもあるでしょう。

また、”子供を旦那さんと仲良く育てていきたい、それが最優先！”

と考える婚活女性の、担当カウンセラーが独身の方だと、

周りの人の事例を見聞きして、頭ではなんとなく分かっていても、実体験がないので、深みのあるアドバイスやサポートはむずかしくなります。

人は、その立場や状況になったことがなければ、想像はできても、実のところはわからないからです。

そこを念頭に、「自分はどのカウンセラーとタッグを組めば、自分のことを分かってくれて、ストレスなく活動できるのか。そしていい人を見つけられるのか」

をよく考える必要があります。

婚活自体のストレス以前に、カウンセラーの人柄や考え方、対応の遅さなどにストレスを感じるようでは、まったく意味がありません。

お見合い料については、最近無料のところも多いです。ぜひそのような相談所またはプランがおすすめです。

例えば、お見合い1件5,000円だと、幅広い人と会ってみようという気が起こりにくくなります。

5,000円出して会うまでではないかな、ちょっとお受けするのはやめておこう。

そういうケースも多々出てくるでしょう。

でも、実は、会ってみるととても相性が良かった、ということも（機会損失）十分ありえるのです。

金銭が心理的なハードルになって、せっかくのご縁の機会をみすみす逃すのはもったいない！

私はそう思い、開業からほどたたないうちに、お見合い料は無しにしました。

どんどん会ってみて、自分なりの結婚観を見つけて、お一人に絞っていく。

それがベストだと思います。

人は選択肢が多ければ多いほど決断しにくくなる。それも事実だけど、機会損失のデメリットの方が多いと考えています。

最後に、申込件数についてです。

相談所によって、あるいはプランによって、月の申し込み可能件数には大きな差があります。

大体、お申込み10件しても、お見合いが成立するのは1件くらい。

すると、「月20件まで」のプランだと、2件くらいしかお見合いが成立せず、今月は活動終了（または追加費用を払う）、となるのです。

これもまた、時間の無駄や、金銭面が心理的ハードルになって満足いく活動が出来ない原因になってしまうのです。

IBJの場合、月の上限は200件です。

200件までOKのところでなくてもいいとは思いますが、100件くらいは、自由に出来る方がいいと思います。

ちなみに、、ここに今回書いたことだけでも、カウンセラーによって意見は”まちまち”。

どの人のアドバイスが、自分の価値観に少しでも近いかな？

って思いながら、相談所を探されるのがおススメです！

皆さんの活動、応援しています！！！

MIRAI DESIGN CONCIERGE
日本結婚相談所連盟　正規加盟店
www.mirai-design-concierge.jp

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山本

婚活カウンセラー
国家資格キャリアコンサルタント
1級ファイナンシャルプランニング技能士