お歳暮の新しいカタチ「帰歳暮」～私がすすめるならコレ

今日朝のテレビで、コロナ禍の新しいお歳暮のカタチとして、「帰歳暮」なるものが話題になっていました。

帰歳暮？

初めて聞きました。

帰歳暮とは、
家族に贈るオンリーワンのギフトで、予算は一万円程度のものだそう。

テレビでは食べ物などが紹介されていました。

私が個人的に周りにおすすめするとしたら、ちょっと値段は高めかもしれませんが、

「デジタルフォトフレームのキュイ」

を挙げます。

先日、地方に住む60代の父親への誕生日プレゼントとして、キュイをおくったのですが、

とても好評でした✨

まず、フォトフレームの設定がすごく簡単だったみたいで、私の側でも、アプリをダウンロードして、機体の番号を入力したりするだけで、直感的に操作できたんです。

フォトフレームが、Wi-Fiに繋がれていれば、あとは、私がスマホのアルバムから写真やショートムービーをえらんで送るだけ。

しかもメッセージを添えることもできるから、私は何の写真かなど、背景を書いたりして送っています。

まるで手紙を両親に送っている感覚でしょうか。

私が今送っているのはもっぱら娘の写真やショートムービー。

じいじおたんじょうびおめでとう！と歌を歌う娘のムービーを送ったところ、とても喜んでもらえました。

スマホやタブレットをバリバリ使いこなす方には不要かもしれませんが、苦手な方に都度写真を届けたい人には最高かも。

あと、思ったのが、長期入院されている家族や、介護施設などにおられる方にぴったりでは、ということ。

コロナ禍でなかなか面会も出来ない状況ですが、こういうフォトフレームを病室や居室に置いて差し上げれば、簡単にあったかいコミュニケーションができる。

なんてことを思いながら、今日も仕事をはじめています。

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