転職活動中や失業中の女性も、結婚相談所で婚活できる? 実際にそのような女性は、何人も活動されています。
コロナ禍で、自分を見つめなおし、心機一転お仕事を見直したり、
勤務先の業績悪化によって、やむなく会社都合で退職することになったり。
そのような婚活女性は多くいらっしゃいます。
当相談所でも、
・ご入会時にすでに転職活動中だった方(その後ご就職)
・ご入会時にはお仕事をされていたが、最近、結婚に向けて働き方を見直すために、一旦今の会社を退職された方
・今求職中で、ご自身に合ったお仕事が見つかった段階で、結婚相談所にも入会し、婚活をしようと考えている方
など、いろいろな状況の女性がいらっしゃいます。
IBJ婚活では、女性は必ずしも有職者である必要はございませんし、年収も開示する必要がありません。
ご入会時も、
男性は源泉徴収票の提出が必要で、毎年最新のものを提出し、それをプロフィール上も更新していくのがルールですが、
女性は源泉徴収票の提出も不要です。
男性は、女性の「仕事」について、いろいろなお考えをお持ちで、
出来れば専業主婦として家族を支えて欲しいと考える男性も勿論いらっしゃいますが、
最近は、有職女性を好む方が多いです。
たしかに、1人で家族の生活を背負うのは大変ですし、二人馬力の方が、選択肢が広がりますよね。
大阪では3歳以上の保育料が無料ですし(昼食費はかかります)、食洗機・ロボット掃除機(ルンバ等)・洗濯乾燥機など便利家電が普及した今、女性も何らかお仕事をする方が、個人的にもおすすめです。
ただ、、
毎年IBJが出している「成婚白書」にあるとおり、
成婚のしやすさは、男女ともに、年齢と密接な関係があります。
ですので、女性は、求職中であることが、ご自身の中で気になる(気が引ける、自信が持てない)としても、婚活を並行して行った方が得策です。
もちろん、プロフィールには、求職中であること、どんな働き方をこの後しようと思っているのか、など、
正直に書いておくことが誠実です。
男性にとって、求職中の女性とお見合い、交際して、
結婚後、自分に経済的によりかかられる予感が満載だと、ちょっといやな方もいるかもしれません。
一方で、
コロナ禍で転職活動が厳しいけど、今この会社を受けて頑張っている。落ち込みながらも、なんとか前向きに取り組んでいる。という話や姿を見ると、
応援したくなるでしょうし、つらいなら、転職を急がず、結婚した後しばらくは家庭中心でもいいんじゃない?となるかもしれません。
何事も、「お互いの気持ち」を想像しながら、自分は自分のやるべきことを愚直に頑張り、最善を尽くす。それが大事だと思います。
転職活動中の女性も、是非自信をもって頑張って下さいね。
応援しています!
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山本